居酒屋お夏 五 縁むすび (幻冬舎時代小説文庫)
居酒屋お夏 五 縁むすび (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー
いつでも母さん
このシリーズは好いなぁ。何故途中で止まっていたのだろう私は(汗)人情、料理、義理、でもって強いときちゃう。悪役の存在が一筋縄ではいかない感じで、ドキドキが読むほどに堪らない。クセになっちゃうよね。今回の4話もどれも良かった。
2022/08/29
やま
居酒屋お夏シリーズの5作目 2016.06発行。 文字の大きさは、中。 天ぷら、父子の宴、縁むすび、お仏飯の短編4話。 4話目のお仏飯は、香具師の千住の市蔵が、小頭・屋代の勘吉に高輪を攻めさせる為に、こたび刺客として剣客・浦松哲之助たちを送り込み高輪一帯を仕切る五郎蔵を襲わせるが。お夏たちの加勢で五郎蔵への襲撃は失敗する。 市蔵は、五郎蔵に加勢したお夏たちに疑問を持つ。 今後、市蔵と五郎蔵の対決は、そして、お夏の素性が市蔵に解るのか…。 次作は、どのような展開になるのか楽しみです。
2019/12/28
とし
居酒屋お夏「縁むすび」5巻。千住の市蔵との関係がいよいよ表面化してきた、元魂風一家も巻き込まれるのか、次巻では対決するのか楽しみです。
2016/09/24
papako
居酒屋お夏5冊目。江戸時代のDV多かったんだろうな。目が覚めて良かった。春坊再び!あえて嬉しい。お父さん、頑張った。これからだよ。お夏さんはクソ野郎をやっつけた。そして確実に忍び寄る千住の市蔵。対決の結末はいつん、そして濱名の旦那のお兄さんと魂風一家の真相は?あー、手元の全部読んじゃった。早くセールしないかなぁ。
2019/05/22
アッシュ姉
前作の不穏な気配から足が遠のいていたけど、居酒屋お夏やっぱりいいな。仇との皮肉な巡り合わせは続いているけど、お夏たちならきっちり片をつけてくれるはず!近々またいこう。
2023/12/22
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