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女という生きもの (幻冬舎文庫)

女という生きもの (幻冬舎文庫)

女という生きもの (幻冬舎文庫)

作家
益田ミリ
出版社
幻冬舎
発売日
2016-08-05
ISBN
9784344425156
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女という生きもの (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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やすらぎ

欲しいときにはお金がない。買えるときには似合う服がない。なかなか思うようにいかないね。あのあたりで生き方を少しでも変えていたらどうなっていたんだろう。あれこれ考え込む朝はいつもホットミルク。だって色んな人がいるんだもん。無表情だったり会釈してくれたり人の気持ちってわからない。私はいつも愛想笑いだけど。恋の話もしたいけどね、自分の顔を一番見ていたのは高校の時だったな。あの日と同じように、このパンケーキは美味しいのに。今振り返ると色々とあったけど、これからも色々とあるんでしょ。まあいっか。でもどうしようかな。

2023/01/08

美月0217

私、意外と益田ミリさん好き(苦笑)ああ、わかるわかる・・もあるし、へえ~そんな風に思うんだ~と友達のような感覚で読めてしまう。家に帰ってブラをはずす技? 私、アルアルですもん(笑)何歳になっても、うんうん!と読めちゃうところがミリさんかも・・

2019/07/14

sofia

益田ミリさんのエッセイやマンガはすぐ読めるが心に残って好き。共感できるなあ。

2017/01/10

煮豆

エッセイとコミックエッセイが交互にある構成で最後はコミックエッセイが続いて、これが楽しい。アラフォーのミリさんの現在と過去を振り返る内容。ミリさんから性の話が出てきて衝撃を受けたが『かわいいおばあさん』というミリさんらしいお話も。あとがきではミリさんが47歳になっている。これからいく道をミリさんに教えてもらっている気分。読みやすいし、うなずく部分も多かった。

2023/11/16

金吾

ブラックな部分もありますが、益田さんのエッセイはスッとしていて読みやすいです。感受性が強いのはいい部分もあるでしょうが、大変だなとも感じました。

2021/05/29

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