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我が闘争 (幻冬舎文庫)

我が闘争 (幻冬舎文庫)

我が闘争 (幻冬舎文庫)

作家
堀江貴文
出版社
幻冬舎
発売日
2016-12-06
ISBN
9784344425538
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我が闘争 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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堀江貴文氏の自叙伝。以前読んだ「ゼロ」よりも詳細に書かれていた。堀江氏がどのような考えで、試行錯誤や挑戦をくりかえしてきたか、どんな困難にぶつかってきたかが書かれており、興味深かった。

2021/09/20

ちゃとら

堀江貴文、何冊目だろう⁈長野刑務所での実刑を終えてから描かれた本。実名で皆さんバンバン登場。プロ野球の球団事件も、三木谷さん絶妙なタイミングで登場。村上ファンドもここで登場。選挙の出馬も。面白かったです。認めれば執行猶予がつく‼️でも、やっていない事は認めない。そして実刑。目立つから戒めにやられたかも⁈今日のNHKの万平さん?濃すぎるキャラですが、まだまだ進みそうなホリエモン。悪ガキイメージの、若ぞうでは無くなっていました。

2018/12/18

いっち

ホリエモンの自叙伝。大切と思っているのは2つだと言う。「力を抜いて流れに身を任せること」、「目の前のことにひたすら熱中すること」。流れに任せたのは、先生の勧めで小学校で塾に入ることや、東大の学生寮で麻雀三昧したこと、会社を上場させたことなど。目の前のことに熱中するのは、常にそう。著者の闘いは、根拠のない思い込み、慣習、常識、ルールへの抵抗だった。闘うには武器が必要。「勉強という武器を手に入れられなかったら、今頃いったいどうなっていたか分からない」と、著者には勉強という武器があった。武器がなければ闘えない。

2022/09/23

Isamash

堀江貴文2015年発行図書。余りホリエモンのことは知らなかったので興味深かった。ただ、結構いきあたりのばったりの生き方の様で、正直かもしれないが、少々がっかりした部分もあり。ライブドアにおいても、立ち上げ当初とは異なり、企業買収にばかり感心がいってしまい、自社の技術力等アップには感心がなってしまった印象を持った。選挙への立候補は、少年の様な自由人ということで、ある程度程分かった部分もあるが、周りは見捨てられた気がしたのでは。とは言え、彼及び上場起業を意図的に排除した検察の行為は長期敵に国益に反したとは思う

2023/09/17

Nazolove

久々にこの方をテレビで観て、書店にこの方の本が出ていたので読んでみたくなり購入。 初めてこの人の半生を読んでみるといろいろ大変な人生だったのだな、と思った。 しかし革命児、風雲児と呼ばれてもおかしくないな、と思う。 あの事件もよくよく考えたら世間がこの風雲児をどうにかして潰そう、という感じに見えて可哀想だなと思った。(本当に悪いことしていたのかもしれないが) 今も新しいことにチャレンジしているようなので今度は是非成功して欲しいと思った。

2017/02/11

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