殺生伝〈三〉 封魔の鎚 (幻冬舎文庫)
殺生伝〈三〉 封魔の鎚 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
assam2005
お久しぶりの神永さん、そして殺生伝。今までの話の展開を思い出しながらの読書。すんなり思い出せたのは、展開が王道中の王道だったからに違いない。先が読めてしまうのが良いのか、悪いのか…。そろそろ八雲シリーズが読みたいんですけどねぇ。これだけどのシリーズとも関係が見えてこないので、それだけが気になるところ。
2018/01/14
小梅さん。
誰が敵で誰が味方か。 分からなくなってきた。 もちろん、紫苑や一吾にはなんの疑いもないけどね。 弥吉も、だんだん心を開いてきたみたいだし。 無名は復活するのか。 一吾のまっすぐさが色んな人の心を動かすのがうれしい。ま、おバカっちゃおバカだけど(笑) あんなところで次巻を待てって殺生なー。 早く先が知りたくてうぎゃーって叫びたくなるじゃないか。
2018/05/24
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「封魔の槌」を手に入れるために、咲弥達は旅をしていたわけなんですが、それがこんな展開になるとは!最終目的は”九尾の狐”を完全に仕留めることなんだろうと思いますが、そこまで行き着くまでに、まだまだ色々難問がありそうです。物語は中盤なんでしょうか?無名と矢吉のことも気になりますが、獣になってしまった”繁正”がどうなるのかが心配です。あまりにも可哀想な境遇で……(;O;)。最後は救いがあって欲しいと思います。早く続きが、そして完結が読みたいです。
2018/05/27
だにぃ
惰性で読んでるけど、これ面白い?って思ってしまっている自分がいることに気付いた。
2018/03/24
ちえり
子供からの借り本 3巻目にしてちょっと動きがあったか? 逃げろ! 嫌だ! あるいは、逃げてください! いやです!、こういったやりとりが多すぎてうんざりしてたので。先に進めるようになったのは進歩か。しかし第4巻を読めるのはいつになることやら…
2021/01/02
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