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不倫純愛 一線越えの代償 (幻冬舎文庫)

不倫純愛 一線越えの代償 (幻冬舎文庫)

不倫純愛 一線越えの代償 (幻冬舎文庫)

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2017-12-06
ISBN
9784344426771
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不倫純愛 一線越えの代償 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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カブ

なんで読んじゃったんだろ?陳腐なストーリー。主人公は40歳の脚本家。破綻している結婚生活から若い男と不倫へ。一途に愛に突き進むのかと思いきや、脅迫や殺人事件も起こり、これでおしまい?!

2018/01/14

カラシニコフ

正直、スゲー好き(笑)よくもまあこんな酷い内容で純愛とか言えるよなって感じ。あ、これ、もちろん誉め言葉。途中から恋愛小説を逸脱しはじめ、どんどん醜く歪になっていく。その変わりかたが「ああ、自分は今新堂冬樹をよんでるんだなぁ…」という謎の幸福感に包まれる、ごめん、自分でもなに言ってるかわかんない。でも、読んでる間は楽しかったからいっか(だいたいほとんどの新堂作品に言えること) ★★★★☆

2019/05/02

キンモクセイ

何ヶ月も前に途中で読むのをやめた本。帯に「あなたが欲しい。人生が壊れても。」とあったので、狂おしいくらい儚い愛なのかと思いきや、全く違う。40代女性脚本家って、肉食女子、どっかでも読んだなぁ(笑)もう、性描写が全然美しくない、グロテスクすぎて嫌気がさす。純愛なんかじゃなかった。そもそも自分の息子でもおかしくない年齢と真実の愛なんて築けたりするのか。愛に完全に溺れてしまった女性の末路は悲惨。美しいはずの日本語が残念すぎて。だから、何ヶ月も放置していた本だったのか。帯に完全に騙された。不快感しか残らない。

2019/01/04

hannahhannah

新堂冬樹がぶっつけるサスペンス。文庫本しかないから『不倫純愛』の文庫版かと思ったら、また別の作品。紛らわしいわ!夫と別居中の脚本家がダンサーの青年と不倫する話。表紙は白寄りのソフト黒新堂っぽいが、光井が出てくるあたりからエグさが増してきて、終盤はほとんど『溝鼠』や『無間地獄』のような黒新堂になる。主人公の女性が目を覆うような酷くて、えげつないことを次から次へとされるので、うげーっとなる。3年近く連載があったので、途中から路線変更したのかもしれない。

2019/11/09

turtle

醜悪

2018/02/14

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