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もう怒らないレッスン (幻冬舎文庫)

もう怒らないレッスン (幻冬舎文庫)

もう怒らないレッスン (幻冬舎文庫)

作家
和田秀樹
出版社
幻冬舎
発売日
2017-12-06
ISBN
9784344426887
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もう怒らないレッスン (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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チアモン

今の前の前の職場はひどかった。2~3年で転勤をする転勤族の私の中ではワーストワンな職場でした。「怒りを感じたときに、いかに冷静でいられるか」かぁ。あのときにこの本を読んでいれば・・・。年輩の人たちは、ズバッと言ってくれてスッキリすると言ってくれていたけれど、隣の事務室からは、怖い主任・・・。怒りのコントロールは難しいけれど、今は結構出来ていると思う。これからも怒りをコントロールしていかなくっちゃね。ふうっ。ストレスがたまるなぁ。

2019/12/19

uD

怒りは誰もが抱く感情であるから、消し去ろうとはしない。「ただ、沸き上がってきたものをストレートに表現してしまう幼稚な行為をやめようよ」という皮肉が耳に痛いスタンスの本。「相手を言い負かしても嫌な気持ちが残る。相手は怒りの種が心の中で芽を出して“恨みの花”を咲かせてしまう。どちらも望んでなどいない結果に…」 具体的な行動・考え方で参考になった点。 ◆冷たい飲み物やジェラートを口に入れる ◆「曖昧さ耐性」=「グレーゾーンを認めること」を身につける ◆他人の失敗よりも成功に目を向ける「イチローだって4割未満」

2019/04/21

じょじょ

私にはあまり応用出来ない感じ。子供に対してや育児で使いたかったけど。育児用の探した方がいいのかな。

2019/12/24

suzuki

加齢とともに多少マシになってきたものの、自分は怒りっぽい性格に生まれついてしまった。 今更ながら、そういう性格を改める助けになればと思い、本書を手に取った。 怒ってしまう状況と、対処方法がコラム形式で書かれており、さらっと読める。 怒りっぽい自分には、例示される状況はあるあるが多かった。 一方、対処方法に関して、人の性格は千差万別ということで、様々列挙されている。 そのうち、理論的と感じたもののみ腑落ちした。 脊髄反射せず時間をおく、深呼吸、関わらない、など、既知ではあったがこれを機に改めて意識したい。

2020/03/15

ササーキー

あまり面白くない。この手の本にしては、著者の個人的な考えが強すぎるように感じた。

2020/09/09

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