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アンティーク弁天堂の内緒話 (幻冬舎文庫)

アンティーク弁天堂の内緒話 (幻冬舎文庫)

アンティーク弁天堂の内緒話 (幻冬舎文庫)

作家
仲町六絵
出版社
幻冬舎
発売日
2018-01-17
ISBN
9784344426917
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アンティーク弁天堂の内緒話 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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カメ吉

日本三大弁財天のひとつ琵琶湖の竹生島の弁財天の孫が店主をする骨董屋『アンティーク弁天堂』にアルバイト女子高生の紫乃がやってきて色んな骨董品に取り憑いた精霊?たちと人間の問題を解決していく短編集。本物の都久夫須麻弁財天や閻魔大王の魂や千利休など登場で結構なスケールですが内容的には軽い楽しい話でした。 続編がありそうで楽しみです。

2018/10/15

itoko♪

ゲラにて読了。京都にある小さな骨董店『アンティーク弁天堂』を舞台にした小さな謎解きファンタジー。他著ですが『下鴨アンティーク』好きな方ならハマってしまう要素があるかと思います。

2017/12/19

真理そら

弁財天の孫息子・洸介が店長をする骨董店「弁天堂」でアルバイトをすることになった女子高生・紫乃は京都久多の実家を出て京都の女子寮で暮らしている。「弁天堂」での付喪神をめぐるあれこれや女子寮での生活も楽しそうなのにシリーズ物ではないのだろうか。洸介は同じイケメンでも寺町三条の骨董屋さんと違ってグイグイ迫る雰囲気が肉食系っぽくて楽しいのに。

2022/05/06

hirune

新しいシリーズでしょうか。こういう雰囲気は好きなので、これからの展開に期待ですね。話しかけてくる白い猫神さんとか、ちっちゃい牛頭と馬頭とかイギリスから来た妖精さんたちとか 可愛いです😄真面目で心配症なバイト女子高生と神様率25%のちょっとバイトを構いすぎなイケメン店長(24歳)のコンビもいい感じです☆

2019/07/21

アン

弁財天の孫である洸介とともに「弁天堂」に持ち込まれるアンティークたちの謎を解くファンタジー。古い物が抱える過去や心を知る力「ふることぎぎ」。その古い物から声が聞こえる能力をもつ高校生の紫乃が祖母から譲り受けた白鳥の置物をきっかけに「弁天堂」店長の洸介と出会う。弁財天の孫であり、不思議な力を持っている洸介の気に入ったものにはグイグイいく感じ嫌いじゃないです(笑)イケメンで爽やか雰囲気なのに意外と腹黒強欲なところも面白い。紫乃との関係もどうなっていくのかな?と気になる感じなので続編が出たら読みたい。

2018/08/29

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