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北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 (幻冬舎文庫)

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 (幻冬舎文庫)

北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 (幻冬舎文庫)

作家
吉田友和
出版社
幻冬舎
発売日
2018-04-10
ISBN
9784344427341
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北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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雲をみるひと

旅モノの著作が多い中国主要都市の旅行記。読書含む知り合いのエスコートなどによる短期間の個人旅行という作者のスタイルが踏襲されている。作者の他の作品同様、旅行先で特別な動きをしているわけではないので、旅行プランの参考になるとは思う。一方でだれもがSNSなどで旅の記録を容易に発信できる世の中でこの手の作品の需要がどれだけあるのか気になる。

2021/04/11

なにょう

【購読】良かったよ。通を気どるわけでもなく、意地悪でもないし、フラットな視線がいいね。今の中国を知ることのできる良書。北京・上海以外への旅こそ中国旅の本番。バスを乗り継ぎ、5,000円以下の宿に泊まって、20元くらいのもの食べてようやっと庶民の姿が見えてくるでしょう。包子食べたい。★辛いのは辛いでも四川と湖南は違う。四川はパンダ、山椒の麻。湖南は唐辛子の辛み。武陵源や鳳凰があるとこ。行ってみたい。

2018/12/30

ショコラテ

月イチ中国の旅ってすごいな。トイレは汚い(個室じゃないところもアリ)、外国人料金を取られる、愛想なし、なに聞いても没有(メイヨー)、ぼられる、列に並ばない、交通の便が悪い、とあまりいいイメージのない中国だが、著者曰く「快適になった」とのこと。ただ、仕切りのない『ニーハオトイレ』はまだあるみたいアワ((゚゚дд゚゚ ))ワ 著者の食べているものはすごく美味しそうなのだけど、中国人に「有名ホテルのレストラン以外で食事しちゃダメ。なに入ってるかわからない」と言われて以来、食欲減退中。大丈夫だったのかしらん。

2018/06/19

niz001

食6割ってとこか。しっかりした良い中国人が多いのは新鮮。著者が本当に旅慣れてるのか疑ってまうところがチラホラ。

2018/04/18

Eddie

中華を食べたくてたまらなくなってしまいました。 中国は未踏の地なので本場で食べてみたいものです。

2021/11/17

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