HELL 女王暗殺 (幻冬舎文庫)
HELL 女王暗殺 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
W-G
陰謀小説みたいになってきた。ただ、それはそれで面白かったりする。『HEAVEN』を先に読んでいると、たぶんコレはこういうことなんだろうな…と想像つくところがちょっと多い気も。それ以外のミステリ部分、お母さんが死ぬ直前に口走った数字の意味とかは、正直微妙。ラストの方でカーチェイス?で何度車にぶつかってもわいてくる女のシーンが一番面白かったかもしれない。最期の方で第一シーズンの主要人物が登場して、最終作へ期待を持たせるが、果たして上手く絡めて盛り上げてくれるのか。
2018/10/18
Junichi Yamaguchi
『私は、誰?』… 前作の前日譚。 捻りに捻った浦賀作品。 これは、連続で読むべきだった。 次作はいつだろう? 期待して待ちたい。。
2019/12/12
バトルランナ-
気持ち悪い!けど爽快!4点!もう一度読み直すかも!
2019/04/16
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
よくできてるけど、個人的に胸糞悪い話だった。
2018/08/07
soriiieee
「誰が味方で誰が敵?」的な小説。ストーリーは、心臓に人工弁を持つ武田、落ち目の若手小説家の久能、巨大な組織、権力・政治家・・の人たちが、暗躍していく話。結局、渡辺カンナは味方なのか?敵なのか?
2021/09/28
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