やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫)
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
mazda
「やめてみてよかった」に同感、と思うところが多々ありました。まずは「テレビ」。見たいものだけ見るようにすることで、音楽を聴いたり本を読んだりする時間を確保できるようになります。そして「もやもやの人間関係」。つい最近自分もありましたが、久しぶりに会って、一方的に自分のことしか話さずに、お土産わたすまで1時間もかかった人。その後もずっと自分の話ばかりする中、互いの共通項があったので「私もそうなんです」と口をはさむと、「あまり自分のことを他人に話さない方がいいよ」って…。しばらくはこの人とは連絡を取らないかな。
2024/10/06
おかだ
生きてると「これはこうすべき、これがないと無理」といつの間にか固執しちゃってるものがあるよね、そういうの辞めてみない?っていう本。炊飯器やめて土鍋でご飯炊いたり、各部屋にゴミ箱を置くのをやめてみたりする。納得できるものもあれば、簡単に辞めれたら苦労しねーよと反発したくなるものもある。辞める意味がわからないものもあった。でも自分の中で「これからの自分に必要か?」と整理整頓するのは気持ちが良さそうだ。なるべくシンプルに生きたいな。
2023/06/23
布遊
いろいろやめてみて良かったことが書かれているが、何より夫っとの関係が良いと思う。夫の協力なしでできないことも多い。
2023/09/05
カール
こちらも単行本で読了済ですが、文庫本を見つけてしまいついつい購入。一度読んだ時よりも、すんなりと納得している自分がいました。私も自分を大事にして生活していこうと思います。
2019/02/15
のりすけ
これ、要らないんじゃない?そういうのを「やめてみた」お話。フムフム、それは要らんなぁって物からなくなったら困るっぺ?なものまで。クイックルワイパー無茶苦茶楽なんだけど最後はやっぱり掃除機で吸い取っちゃう。「すみません」じゃなくて「ありがとう」は実践しようと決意。炊飯器は無かったら弁当作るのに今より早起きしなくちゃ…になるから炊飯器&タイマー&無洗米、神。
2023/05/30
感想・レビューをもっと見る