KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

思い出菓子市 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

思い出菓子市 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

思い出菓子市 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
幻冬舎
発売日
2021-06-10
ISBN
9784344430983
amazonで購入する Kindle版を購入する

思い出菓子市 お江戸甘味処 谷中はつねや (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

腕くらべの次は見本市。楽しそうな生活振りが癒やしてくれます。のどか屋シリーズとのコラボも

2021/09/30

むつこ

シリーズ3作目。前作の「腕くらべ」の菓子(見世)仲間たちが集い「市(いち)」なる3日間のお菓子を実演したり見世の銘菓を販売することに。こちらのシリーズ、珍しく表紙は女性だけど主人公は男性なのね。おかしいなぁと思ってたのよね。。。

2022/10/14

じお

★★☆☆☆ 作者初読み、何となく手にとって何となく読んだが、文章も話も淡白すぎて、何も感想が出てこない。

2021/07/18

エディン

はつねやの音松とおはつは、見本市に、音松が実演販売をする一方で、思い出の菓子をつくるという企画をする。長崎の思い出の菓子を作ってほしいという依頼を受ける。福岡にいたころよく、村岡屋の丸ぼうろを食べたのを思い出す。私にとっても、思い出のお菓子である。

2023/02/02

まき

菓子の見本市は現在のデパートの催事場みたいで面白かった。何もかもが上手く行きすぎて読んでいて安心するけど物足りなさも。音松の新しい銘菓作りも気にはなるが、続きは読まないかなぁ。

2022/05/30

感想・レビューをもっと見る