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ろくでなしとひとでなし (幻冬舎文庫)

ろくでなしとひとでなし (幻冬舎文庫)

ろくでなしとひとでなし (幻冬舎文庫)

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2022-02-10
ISBN
9784344431676
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ろくでなしとひとでなし (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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ムーミン

使いたくない言葉ですが、ずっと「胸くそ悪い」感情で読んでいました。

2022/04/03

chiro

「と」なので相手も悪いヤツ!な物語かと思ったら御曹子サマは(性癖はともかく)いい人ではないか!この親にしてこの子あり。親が親なら子も子。と云うべきか。

2022/09/14

teru

親の為に青春を犠牲に働いてきた華は、理不尽なリストラにあい、マッチングアプリで御曹司を落としてセレブになろうとする。 結局親が親なら子も子、偽物の父親も同じ、親友のユキだけが救いでした。 気分の悪い読書でしたが、引き込まれあっという間の読了でした。

2022/06/07

age55

つらい読書時間だった。華は悪いし、頭も悪い。自分の都合だけで親にも親友にも欲求する。ばっかじゃねーのって読んでて思った。育ててくれた親は、どんな親でも感謝しろ。その気持ちが全てを変えたのに。

2022/06/06

hannahhannah

新堂冬樹が届けるサスペンス。左遷の憂き目に遭った編集者の華。マッチングアプリを使い、財閥の御曹司と結婚を狙うが‥。華の両親がクズすぎて驚く。そりゃ華もこういう人間になるだろう。強引な展開で闇金が登場したところはなんか笑えた。新堂作品によくある打ち切りみたいな終わり方。終わり方をもう少し工夫すればいいと思うが、畳むのが面倒なんだろうな。

2023/10/01

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