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60歳、女、ひとり、疲れないごはん (幻冬舎文庫 き 3-24)

60歳、女、ひとり、疲れないごはん (幻冬舎文庫 き 3-24)

60歳、女、ひとり、疲れないごはん (幻冬舎文庫 き 3-24)

作家
銀色夏生
出版社
幻冬舎
発売日
2022-05-12
ISBN
9784344431874
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60歳、女、ひとり、疲れないごはん (幻冬舎文庫 き 3-24) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

アマゾン購入本 写真がたのしいごはん日記。 マイ箸にマイスプーン…。SDGs的に割り箸よりもマイ箸のほうがいいなと10年以上前から考えながら私はズルズルと…。

2022/09/19

ann

数年前。とにかくとにかく辛い苦しい沼地の底で、息も絶え絶えになっていた頃に縋っていた銀色詩集。言霊と写真に泣いてばかりいた。もちろん今でもベッドサイドには銀色詩集は必需品。そんな銀色さんのひとりの食卓が垣間見れるなんて。私も元気になったものだな〜と。 常備品は作らない・シンプル・フレッシュ・適量・簡単・好きに食べ・好きに生きる!ポリシーにも共感大大大!写真も文字も選ぶ言葉も相変わらずかわいいの♡

2023/01/21

けいこ

初めて銀色夏生さんの詩集を手にしたのは高校生の時。当時は銀色さんが女性なのか男性なのかも、年齢も分からず、ただひたすら素敵な言葉のチョイスや写真に酔いしれていた。それからだいぶ経ったな。この本は、60歳を過ぎ1人で暮らしている銀色さんの食事の写真のみ。野菜を育て、自分が食べたい物を食べたいだけ料理する。シンプルだけどとても贅沢な食事。『これ好き』とか『買ったけどイマチだった』とか、素のひとことコメントも楽しい。最終ページで初めて銀色さんの姿を拝見した。ずっと会いたい人に会えた感じで嬉しかった。

2022/06/03

丸々ころりん

レストランやお洒落な料理本とは違う日常のご飯の記録  自分の好きなもの食べれるだけ作って楽しむ時間を大切にしたいと思う。 時々誰かと美味しい物を分かち合いたい! カラー写真満載‼︎

2022/08/07

kamakama

ご自分で家庭菜園をなさっているだけあって、野菜が豊富な食卓。一人暮らしで自由気ままに作って食べておられる様子が伝わってきます。これは家族がいたらできないでしょう。いつかはこんな食卓を営む日が私にも来るのかな。ただ、そうなったらこんなに品数は作らないだろうな。自由気ままとは言いましたが、同時にとても丁寧に暮らしているなとも感じました。

2023/10/20

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