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リベンジ (幻冬舎文庫 い 18-20)

リベンジ (幻冬舎文庫 い 18-20)

リベンジ (幻冬舎文庫 い 18-20)

作家
五十嵐貴久
出版社
幻冬舎
発売日
2023-05-11
ISBN
9784344432901
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リベンジ (幻冬舎文庫 い 18-20) / 感想・レビュー

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しんごろ

シリーズ第八弾。全てを揃えるとお部屋のインテリアに最適…ってなるかあ!こらぁ、 五十嵐貴久!書いてるうちにリカ化したか。時系列では『リターン』の後。リカはモンスターか!モンスターは、ピンクレディーだけでいいぞ。ありえない。こんなことはありえないんだよ。しかも、リカ化してる奴が…、ヒーッ!怖いよ~。悪臭、腐臭…、オェーってなるよ~。とにかく、この狂ってる奴をやっつけてくれ~。おっ、希望の光が…み見えてきた。頼む。リカをやっつけてく…、なんでお前がここにいる。ギャ~!しんごろはリカに連れ去られた。

2023/08/03

まさきち

相変わらずのリカの怪物っぷり。そして今作では今まで語られてきたことを総括した感が強く、それらを踏まえた上で、新たなステージに一歩踏み出した次作でのリカの活躍(?)に期待しながらの読了です。

2023/06/20

いつでも母さん

『こいつはリカになっちまったんだな』キャー!!ドンドン心拍数が高くなるのを自覚して、えぇー!お願い、次を早く。そして、もう勘弁して下さい。私の身体が持ちません(泣)不死身と書いてリカと呼ぶ。腐臭はリカが近くと教えてる・・刊行順だろうが時系列順だろうが、もうこの世界に増殖してるのか。読んだ人間は取り込まれるのかー怖い怖い。小野萌香!あとは任せた。

2023/05/30

fwhd8325

ここまで続けて読んできたから、とことん付き合いますが、何だかこんがらがってきた。当初は現実感を持って読んでいましたが、ここ最近の物語は、超越した世界になっているようです。今回は、新たなキャラクタも登場してきて、さらにややこしくなりそうな気配です。

2023/10/14

元刑事の青木孝子曰くリカちゃんの思考を「リカには法律も道徳も善悪もない。リカこそが法であり、正義の使徒だから、すべての行動が善だと信じている。人を殺しても、自分にとって害がある存在だから駆除しただけに過ぎない」と語っている辺り、誰よりもリカのことを理解していて親友になれるのでは?と思っちゃったりしましたけど (笑 あとがきにて次作は本書「リベンジ」に直結する世界が描かれるということですので今から楽しみでなりません。深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。。。怖っ!!

2023/05/30

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