君が誰の隣りにいても (幻冬舎ルチル文庫)
君が誰の隣りにいても (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー
りんご☆
読了
2016/10/17
なみ
電子☆年下攻のこどもっぽさが気になるけれど佑一はなんでか好きなんだもん、仕方ないよねそれでいい。暁也はてっきり主夫として生きていくのかと思ったけど(すごい戦力ですもの)違ったのか、それもそれでいいか。スピン作も読もう。
2020/04/13
sugar
泣く泣く別れた相手との再会。離れていた6年の間に、攻めは女誑しのホスト、受けはバツイチ子持ちになっているのだが、実は息子に秘密があるという展開で面白かった。受けの執着がある意味凄い。
2015/02/10
アガサ
再読。友禅シリーズ第一弾。江戸友禅の新鋭作家・佑一の前に偶然現れたのは6年前に別れた恋人・暁也。当時美術教師だった佑一は教え子の暁也の猛アプローチで付き合っていたが、暁也の親に別れるようにいわれ、暁也の将来を考え、裏切るような別れ方をしていた。でも、暁也はその後すさんだ生活をしていて、親とも絶縁状態だった。6年前にちゃんと親のことを話し合っていれば、別れることはなかったのに・・よくある再会愛ものなんだけど、佑一の息子・晃の存在が愛情の深さをすごく現していて、それがよかった。
2011/10/10
スピカ
友禅作家シリーズの一作目。シリーズの中で肝心の一作目が一番つまらなそうでなかなか手が出なかったんだけど…ユギ絵目当てです(笑)教師と生徒で恋人関係だった2人の6年越しの再会もの。よくある設定で、あっさりサラリと読めちゃいます。要点となるのは、受け祐一の息子、晃。この晃の存在があるから祐一の愛の深さが分かって、攻め暁也との絆も深まる…。ラストの甘々具合は胸やけ寸前wwでも、皆良かったね〜、となんだかほのぼのさせてくれる。しかし、真由利の扱いはなにげに酷いぞ(笑)
2010/10/18
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