KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

黒祠の島 3 (バーズコミックススペシャル)

黒祠の島 3 (バーズコミックススペシャル)

黒祠の島 3 (バーズコミックススペシャル)

作家
小野不由美
山本小鉄子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2006-02-24
ISBN
9784344806931
amazonで購入する Kindle版を購入する

黒祠の島 3 (バーズコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

本家、分家、宮司、馬頭信仰、守護、いろんな事が次々起こる。小さい島の中で力を持つ神領家。そして鬼子の浅緋。犯人は…内緒(笑)最後の最後で大どんでん返しに驚いた!!原作は小野不由美さんだが作画は小鉄子さんなので買ったこの本、めっちゃ良かった〜☆

2011/01/26

藤月はな(灯れ松明の火)

山本小鉄子さんの作品は音野君シリーズしか読んでいないので陰惨極まる屍体描写に悲鳴が出そうになりましたT-T閉ざされた島、黒祠の由来、因習が意味するもの、島の有力者が事件を隠そうとする歪な訳を描いていて寒気がしました。「罪は暴かれなければならない。しかし、残虐な犯人がいたとしてもその犯人が行ったことを『罰』として与えるべきか?」という罪と罰の量り方の問題についても考えさせられます。

2011/06/05

ちるる

怖かったよー、でも内容には満足したよー(ToT)これだけ入り組んで複雑な構図を漫画で表現するのって大変だろうなと思う。アリバイ確認や過去を遡っての推理、関係者はどんどん増えていくし。真相にたどり着くまでそうとは思わず、ん?ん?と頭を混乱させながら真相がわかって驚き。原作を読んでみたい気もする(そして怖くて後悔しそうな気も)。やはり先代の宮司がいい動き。

2012/11/11

かいり

原作も読んでますがコミックも面白かった!背景とかあまりなく台詞が多いですが、そもそもそういう描き込みより心理描写を感じさせる表情があった方が作品的に映えると思うので、良かったと思う。むしろこの作者のどことなく不安な表情、でもあんまりおどろおどろしくないところが、入り組んだ設定を引き立てていた感じがする。読後にまた原作を読み返したくなった良作でした。

2009/08/04

るさんちマン

原作読んだハズなのに全く覚えてなかった・・・orz 殺し方がエグいから活字から二次元になるとちとツラかったっす

2009/02/21

感想・レビューをもっと見る