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しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)

しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)

しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)

作家
崎谷はるひ
蓮川愛
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2006-01-17
ISBN
9784344806993
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しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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judy

萌え★★★★★イラスト★★★★★内容★★★★★なれそめ編から再読。芸術家らしい口ベタな慈英視点なので、より内面が分かって嬉しいv包容力ある年下攻が大好きで、確実にマイベストに入ります!年上に「甘えたい」ではなくて「甘やかしたい」と頑張って背伸びしたりするのが健気で萌えツボなんだよなぁと再確認。臣のコロコロ変わる表情や、子供っぽい素直さも可愛い♪二人の想いは同じ方向を向いてるのに、不器用すぎるが故に言葉足らずで互いを傷つけてしまう…そんな臣と慈英が切なくて愛おしいです。臣も堺さん夫婦と出会って良かったな~!

2011/07/25

にゃにゃ*

ずっと気になっていたシリーズの出逢い編。二人の距離が縮まるまで…というかじっくりじっくり経緯も書かれていて、でも臣の生い立ちとトラウマからの行動が自分の中でなかなか噛み砕けなくて苦労しました。急に誘ってきた?!!あれ?なんで、こうなった??って頭が着いてこなかった(笑)最後まで読み進めていくと納得、という一冊。元々出版されていた新書も持っててこちらは最初数ページ先に読んだけど、新書のがあっさりしている印象を受けた。文庫はがっつり加筆修正されてるなぁ…と。あとはエロがエロくて美味しくいただきました(笑)

2014/08/13

ルーリィ

再読です。やっぱり私としてはこちらから読んだ方がすっきりします。根がとても明るく素直な臣さん。堺さんがいたからこそ、その性格が折れることなく残ったのだと思う。「さらさら」では慈英の思惑は分かっていたものの臣さんが可哀想で苦しかった。でも、お互い様なんですけどね(笑)

2011/07/19

那義乱丸

ひめやかな~を先に読んでいたので、慈英が初対面の臣に、(どんな意味合いであれ)惹かれていた事実がわかったので嬉しかった。しなやかな~とひめやかな~はどちらを先に読んでも、それぞれが補完しあってるので大丈夫ですね。二人の心情が丁寧に描かれてるので、胸が痛くなるほどキュンキュンでした。

2010/03/24

ハル

<再読>慈英×臣シリーズ① 慈英と臣の出会い編。

2021/05/19

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