六本木心中(2) (幻冬舎ルチル文庫)
六本木心中(2) (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー
チョピ
この2巻に大きな加筆部分があり、その部分で加筆前のを読んだ時との読後感が大きく変わる。この相変わらずの衝撃的な結末には賛否両論あるだろうけど、BBN版に比べ希望のある終わり方。
wipe
愛情の裏返しの結城のお仕置き(もはやそういうレベルではないが)はエスカレートしすぎ。高見もこの彼と幸せになるんだなー、ここが落としどころかと思いきや‥。書き下ろしを読んでわかり合えたふたりが束の間の幸せな時間を過ごすとこを妄想しよう。(2006)
2015/01/20
諏訪 聖
旧版との違いを知りたくなった。
2012/12/19
MEG
旧版は、ひちわさんにしては珍しく救いようの無い終わり方でしたが、新装版はほんの少しだけ希望が持てます。しかし絵師さんが変わってしまい、イメージがまったく異なってしまったのが残念でした。
旗本退屈苺
内容的に斜めとばし読みしかできなかったごめんなさい。でも結城の執着自体はどろどろしていて好きだし、最後の書き下ろしは短いけど余韻があって単独の話としてよかった。
2010/04/26
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