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シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫 ゆ 1-6)

シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫 ゆ 1-6)

シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫 ゆ 1-6)

作家
雪代鞠絵
木下けい子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2007-05-01
ISBN
9784344810051
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シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫 ゆ 1-6) / 感想・レビュー

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七海華

雪代さんらしい健気な受。こうゆうね、Hばかりでなく、流れのあるお話が読みたいんです(;_;)何でも持っている高藤と、何も持っていない智紘。だからこそ惹かれ合う思いがあったのかもしれません。最後に崇が抱き合う高藤と智紘の姿に「付き合ってられねえぜ!」とか言いながら、智紘を解放するのを期待したのですが、それは余りに夢見がちですよね(^_^;)

2014/02/20

諏訪 聖

イラスト木下けいこさんプチ祭り。本作は木下さんの絵がどうこう言う前にものすごい雪代さんだった。悪役である元恋人がどうにも可哀相で。多分彼なりに好きだったんだろうと思うとどうにか立ち直ってほしいと思わずにはいられない。そしてなんだかんだで従兄弟のはるかは結構可愛い存在であった。

2013/03/26

まふぃん

内容がDVなので、読んでいて辛かった。短編は二人の幸せな話が読みたかったなあ。

2015/11/15

ヨハン

木下先生のイラストに惹かれ読みましたが、受けのあまりにも痛々しい様に最初っからボロ泣き。健気すぎるし、いい子すぎる。攻めの先生もいい人なだけじゃなくて人間らしい執着とエロさが出てて良かったです。

2015/06/07

ゆきんこ

作者買いです。外科医×患者?。智紘とDV彼氏崇の関係は怖いなぁと、智紘が健気でいい子なだけに読んでいて可哀想になった。最後高藤が怪我をおして連れ戻しに来た時、素直に良かったねぇと思えた。もう少しこの二人を読みたかったかなぁ。

2014/06/15

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