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夜刀の神つかい 12 (バーズコミックス)

夜刀の神つかい 12 (バーズコミックス)

夜刀の神つかい 12 (バーズコミックス)

作家
奥瀬サキ
志水アキ
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2007-09-22
ISBN
9784344810792
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夜刀の神つかい 12 (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ちょっと難しいので自己解釈。もはや精神体とでもいうべき存在だった夜刀の神。そして夜刀の神つかいは、退治する者ではなく、更なるイレギュラーな存在だった。人が昇華されて転生した夜刀の神の更なる上の次元へ向かう夜刀の神つかいだった砌に比肩するのは、やはり神つかいだけ。だからこその夕介であり、久米さんだったのかなぁ。まぁ主人公の夕介の哀切極まりない生きざまより、峅杷さんと心通わせた久米さんの存在に癒された。一番心に傷を負ったのは蟆霧くんか・・・。報われない彼が生き残ってくれたのは救いかもしれない・・・。

2017/06/27

Fumitaka

最新鋭の戦闘機を日本刀で切り捨ててしまう砌は格好いいが(pp. 64-65)、猶之介は結局夕介と同じ存在だったというか、時空のはざまに吹っ飛ばされた夕介だったということでしょうか。久米という意志のある脇役が峅杷とかの協力もあって砌を斃したのはまあともかくとして、最後がよくわからない。迫力は間違いなくあるが。なんだかんだ目的がはっきりしていたようなヒカゲが今でもちゃんと役目をもって生きているらしいのはよかった。

2023/01/07

なつのおすすめあにめ

京極堂ノベライズでおなじみの志水アキ先生が、奥瀬サキ先生を原作にした漫画とか、どんだけ伝奇だよッ!と思いきや…。化け物が同じ力で化け物と闘う系の話は大好物なのですが、もちっとシンプルでもいいよねって感想ですた。

2015/05/26

ちぬ

面白かったけど、理解はいまだに及ばない。

2010/11/17

秋山真琴

ばかな! こんな終わりがあってよいものなのか。

2010/05/01

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