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甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-17)

甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-17)

甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-17)

作家
崎谷はるひ
志水ゆき
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2008-09-16
ISBN
9784344814394
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甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-17) / 感想・レビュー

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エンブレムT

「恭司よ。そんなおバカはもう放っておけ~!」8割と、「陸をなんとかしてあげて~!」2割。その狭間を揺れ動きながら読了って感じですw風俗チェーンの若き人情家社長・恭司と、幸薄い健気系だけどおバカな青年・陸の、愛のある育成モノ。良くも悪くも崎谷はるひ大全開な濃い物語でした。個人的には「受を頭の弱いロリ系の女の子にしたら、違和感なく男性向けエロ小説」ってな物語は好みじゃないんですよねー。志水ゆきさんの美麗イラストの影響も大きいけど、恭司の懐刀かつ手綱を握る美貌の秘書様・渋沢の一人勝ちでした。スピンオフ希望です♪

2011/10/12

だむ

多分初読み作家さま。年の差カップルもの。受けさんのこれまでの境遇が不憫で心が痛んだ。攻めさんに拾われて本当に良かった。あとがきで作者さまが書いているように受けさんに施していくのは調教ではなく教育。ベッドの中でのことはもちろん、社会で生きていく術もきちんと教えこんでいく。SS3編は甘々すぎて胸焼けしました~(笑)♡

2021/09/07

リリー

登録もれの再読。うーんすごい!2分の1は致してる場面なのでは、と思うくらいの密度です。崎谷節炸裂って感じでした。

2015/06/14

ムック

崎谷さん初読み。肉食系で情に厚い恭司とおバカで可愛い陸、志水さんの挿絵がバッチリはまってました♪ユウジがもう最悪すぎて…早く恭司のとこに行っちゃえよーとジレジレしながら読みました。くっついてからの二人は甘々で良かった。陸が不安にならない様、もっと甘やかしてあげればいいよ~。

2011/10/30

ハル

<再読> 恭司×陸 エロてんこ盛り♡

2021/05/15

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