幻影博覧会 3 (バーズコミックス)
幻影博覧会 3 (バーズコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
松之宮は、ときに警察から持ち込まれた事件を解決する探偵。松之宮の助手・真夜は、とても優秀だがその素顔は謎めいている。松之宮の古くからの友人・楳実は、真夜の話を聞き、彼女は“稀人”ではないかと興味を抱く。真夜自身も、なぜ未来に起こることがわかってしまうのか、よくわかっていないという。そんな真夜だが、離れて暮らしていた両親がもうすぐ迎えに来るというのだが……。
2015/08/27
ホレイシア
何となく、良い意味でコメディになってきた。陶子嬢と松之宮の気まずい雰囲気が上手に利用されていて可笑しい。ところで、実は月等のファンなのだが、今回は1回も登場しなかった。真夜が帰ったときはお部屋でお出迎えするべきなのに。おーい、どこへ行った。
2009/04/16
ぶんぶん
楳実が信州で行方不明になる、時を同じくして真夜は竹下から預かった資料をどける事に。 一方、弟の病気見舞いに信州に訪れた松之宮は楳実と飲むべく訪ねるが・・・。 不思議少女・真夜の幼い頃に別れた両親が迎えに来る事に、しかし、真夜は両親の記憶がない。 揺れ動く真夜の心に松之宮との別れを言い出せないでいる思いがつのる。 そんな中、松之宮は幽霊画の掛け軸から幽霊が抜け出るという事件解決を依頼される。 事件と自分の身の振り方に迷う真夜、果たして真夜という少女は何者なのか。 いよいよ、冬目景の筆致が冴える。
2018/02/14
YO-HEY@紅蓮ロデオ
…か、かわいい。真夜、両親と行っちゃうんでしょうか?今までの冬目作品ならいっちゃいそうですね~。まぁ、気長に次の巻を待ちますよ。
2010/06/29
ソラ
真夜の両親に違和感しかない…
2021/11/14
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