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ヴァーティゴ (幻狼FANTASIA NOVELS F 1-1)

ヴァーティゴ (幻狼FANTASIA NOVELS F 1-1)

ヴァーティゴ (幻狼FANTASIA NOVELS F 1-1)

作家
深見真
沈没
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2009-07-01
ISBN
9784344816589
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ヴァーティゴ (幻狼FANTASIA NOVELS F 1-1) / 感想・レビュー

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海猫

軽めのアクション小説のつもりで読んだらかなり重厚な内容。近未来の描写や猟奇殺人の捜査過程もがっちり描けてる上アクの強い味付けもスパイスになっており銃撃戦、肉弾戦が熱い。盛り込んだ趣向が豊富で予想以上に楽しめた。

2013/05/30

すーさん

サイバーパンク的にはギリギリでスマホ以前時代の微レトロフューチャー味に意義があるなあ、とは。今だからの面白さとでもいえばよいか。安心の深見真味エンタメで一気に読める。

2021/08/29

gentleyellow

期待通りの良い深見真で、つまりレズと筋肉女と銃だよ。深見先生は似たような刑事モノで前に「猟犬」が正直スベっていたけれど、今回はSF要素と元軍人の新人刑事を取り入れたことで、必要だった安定感というか、ちゃんと深見先生が書くべき話になった。母親のエピソード印象的だったしね。……しかし先生、いろんな刑事課書いてますけど、シリーズとかしないんですかね?

2015/09/18

ni-ni-

人間に機械化が導入化された近未来。女刑事コンビの話。レズビアン分はたっぷり。相変わらずレイプシーンにはぐったり。犯人が報いを受けるのは良いんだけど、しんどい。女性キャラが豊満ボディ設定ばかりでちょっと食傷気味かも。話は面白かったけれど、欲をいえばイラストがむちむちすぎて微妙だった。

2011/07/29

ななし

取り敢えず、作者は筋肉やら格闘やらがお好きなのだな、と。性的マイノリティに対して差別的な描写も一見無いように見えたし、普通に楽しめた。ただ、電車の中ではちょっと読めない。

2010/01/24

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