ささらさや (幻冬舎コミックス漫画文庫)

とも

★★★✩久しぶりに読んだ加納朋子。相変わらず、やさしい世界観で包まれている。当作は夫を事故で亡くした「さや」に起こる不思議な出来事を連作短篇形式で綴られている。かよわい「さや」の成長物語でもある。

2015/12/16

公路郎

映画になるということで、原作ではなく漫画ですが読んでみる。 田舎の雰囲気っていいですよね。都会では感じることが少なくなったご近所付き合い。幸いなことに私はご近所さんと仲良しだし、お互いの顔も名前もわかっているので、こういうちょっとした思いやり、ご近所付き合いを感じることができているので、話を身近に感じることができた。「少しの気持ち」こういうことが大事なんだと思う。利害じゃなくて「思いやること」それが大事なんだと。

2014/11/05

らぴ

小説を読んでからだったので、物語の終わりはわかっているのだけれど、エピローグの描き方がとてもいい。加納朋子によるあとがき解説で、続編執筆予定と知ったことが一番の収穫かも（笑）。

2010/11/07

あきこ。

小説は前に読んだことがあったので。。マンガは柔らかいタッチでほのぼのとしてよかったです。

2010/01/27

烏

絵になる事で、ラストシーンが一層じんわり来るなぁ。「ななつのこ」では触れられてなかったけど、マスターとは結局どうなのかしら。

2010/05/04