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羊のうた 4 (幻冬舎コミックス漫画文庫 と 1-4)

羊のうた 4 (幻冬舎コミックス漫画文庫 と 1-4)

羊のうた 4 (幻冬舎コミックス漫画文庫 と 1-4)

作家
冬目景
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2010-07-23
ISBN
9784344820081
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羊のうた 4 (幻冬舎コミックス漫画文庫 と 1-4) / 感想・レビュー

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ソラ

静かに結末を迎えた作品。不幸でもないけど幸せでもなく、ただ希望は残ったのかなぁという感じ。大きな展開は無かったけれど、丁寧な描写が印象的。

2015/10/04

ソラ

【再読】

2022/06/05

みきこ

予想通りといえばそうなんだけど、不安も希望も残したこの終わりかた、私は好きです。うーん・・悲しいけど良い作品だったと思います。また時間あけて読みたい。

2014/05/11

大正ネーム

綺麗にまとまっています。 ハッピーだけでなく、不幸なだけでもない結末。最近中2病漫画ばかり読んでましたが、これは中2病のお話しではないです。美しくも残酷な運命を背負った一族の話し。羊のうた、ってそういうことだったのね。羊の群れに牙をむく狼ではなく、ただただ牙を持って産まれただけの羊たち。一砂が記憶を取り戻したとき、八重樫さんが苦しまなければいいなぁと思う。確かに''美大卒が描きそうな漫画''です。急いで読んだのが悔やまれるなぁ、もう少し歳を重ねてから、今度はじっくり読みたいと思える作品です。

2013/05/21

MamaxKoko

静かに幕を閉じた感じ。これで千砂は父から解放されたはず。最後の時を一砂のおかげで幸せに過ごせたはず…。そして、やっぱり水無瀬がイイわ。

2013/07/26

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