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はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30)

はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30)

はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30)

作家
崎谷はるひ
蓮川愛
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2010-08-18
ISBN
9784344820272
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はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30) / 感想・レビュー

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きのこ

お借り本。慈英&臣シリーズ。記憶喪失という王道設定だけど、途中切なくて、最後はやっとホッとできてよかったです。

2016/05/05

きょん

わ~ん確かに切なくて泣けました。確かに慈英も被害者だし自分の記憶に穴があるという事が不安で自己の確立すらあやふやになる恐怖も分かるけど、臣さんに対する態度がキツくてホントに辛かった。その分、寝顔のスケッチからの怒涛の展開に本当に胸をなでおろしました。

2015/06/02

ルーリィ

ビックリした。記憶喪失を持ってくるとは崎谷さん~。しかし、読んでみたら良かった。このシリーズの慈英はとにかく臣にアマアマだったから昔話で昔の慈英が語られても想像できなかった。それが目の前の慈英で現れて…臣と一緒に読み手の私も苦しかった。とても好きな作品になりました。またこのシリーズが続くようで感激です。最後に気になるのは、記憶の戻った慈英は久遠さんに「ごめんなさい」と「忠告してくれてありがとう」は言ったのでしょうか(笑)?

2010/08/20

こまめ

読んでて本当に辛かった。きっと思い出すと信じていてもあんなに痛々しい臣さんが可哀想で切なくて。ラスト数ページでやっとほっと出来ました。あとは短編集ともう一冊を早く読んで、月末の新刊に備えます!

2013/07/08

saki@まったり更新中

慈英が記憶を失い臣との更なる強い絆を深めていく作品だったと思います。普段は憎まれ口叩く照瑛さんや照瑛さんの友人、周りの人達が臣を慰めたりしてる姿がとても暖かくじんわりしました。

2010/08/18

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