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ひとひらの祈り (幻冬舎ルチル文庫)

ひとひらの祈り (幻冬舎ルチル文庫)

ひとひらの祈り (幻冬舎ルチル文庫)

作家
崎谷はるひ
冬乃郁也
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2011-09-15
ISBN
9784344823235
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ひとひらの祈り (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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そらねこ

これはBLなのかしら…というほど痛く辛い話だったので、それではイカン!と思ったのかしら…鈍色の空の二人の後日談。まぁ、私的にはあってもいいけど、なくてもイイかなw でも痛かった鈍色の空の二人のイチャラブが読みたい!と思う人は読んだら良いと思うよ~。悲しい子供も幸せになれてホント良かったね!と思えるからw

2017/05/16

那義乱丸

その後の話の中に那智の刺青エピも入った甘苦な1冊。すんなりと2度目を迎えられていないというのがこのカプらしいwでも、甘さは十分に伝わってきます。前作お気に入りだけどキャラ萌えが理由じゃないので、この本のH部分はほとんど飛ばし読みw村瀬宅で基が脇キャラたちに温かく包み込まれてる話の方が好き。結婚話もいいですし。そして那智の刺青エピが一番好き。心身共に痛さ炸裂してますね。個人的に工藤×那智が読みたかった。このカップリングだったら私、絶対萌える(笑)

2011/09/19

ルーリィ

前作で基が不憫で那智さんが癒してくれるだろうと思っておりましたが、2度目に至るまでそんな事になっているとは…。基が煮詰まるだろうと分かりそうなもんなのに!まったく(笑)ラストの書き下ろしで基が那智さんに甘い我儘が言えるようになっていて心がほっこりしました。しかし、那智さんには基の為にも長生きして欲しいですね。

2011/09/17

きょん

1巻めを埋め合わせる様な溺愛甘甘後日談で救われた気持。崎谷さんの描かれる祖父母世代のキャラは魅力的な人が多いなあ。そして、21歳差なら、養子縁組届しても普通に窓口で対応して貰えそうだと、余計なことにも安心しておりました。

2016/06/25

ふみ

『鈍色の空、ひかりさす青』の番外短編集で、同人誌を加筆修正されたモノ+書下ろし、5話収録♪崎谷さんにしてはイタいお話だったけど、結構好きだったので、こうして同人誌を続編という形で読めて嬉しい(さすが人気作家様)…その後、結ばれたモノの大人の事情や色々あって、なかなか二度目のエッチの機会がなく(エッ!)って事で、本編の甘味補給な感じでって事で書かれたみたいデス~後は那智の過去編に始まり、本編3年後編、その後また2年後編と、読みごたえもあってヨカッタ…基も那智は勿論だけど、周りの人に大事にされて幸せデス♪

2011/09/16

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