名探偵音野順の事件簿 (4) (バーズコミックス)
名探偵音野順の事件簿 (4) (バーズコミックス) / 感想・レビュー
雪紫
再読。「密室から黒猫を取り出す方法」はここまで。なので最終巻。そうだよ。「音楽は凶器じゃない」って、こういう引きだから忘れられないんだよ・・・。最後の話の琴宮や、暗闇の話は絵だから余計映えると思う。
2021/08/15
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
なんと!この4巻で終わりですと?まだまだ続くと思っていたので残念です。主役の音野より相棒の白瀬が頑張ってる巻でしたね。今回は兄弟が義父を殺害する計画を立てている話が面白かったです。音野が一切活躍せずに解決してしまったのには驚いた(笑)もう一話の新キャラ、琴宮さんがキザなイケメン探偵でいい味出してました。今後音野といい勝負相手になるだろうなと思うのにこれで終わりとは残念。
2011/12/15
十六夜(いざよい)
このシリーズは毎回、展開や凶器に若干の無理を感じてしまうので、本格ミステリとしてはどうだろう?と思うが、キャラクターありきの軽ミステリとして読めば悪くない出来なのかもしれない。一巻から総合してどの話も消化不良気味でイマイチな印象だったが、「停電から夜明けまで」の犯人側目線で進むストーリーと、音野が何も語らず事件が解決してしまうという斬新さが目新しく、これだけで読む価値ありと思った。
2014/12/06
藤月はな(灯れ松明の火)
主人公なのに存在感がなくなってきている音野君と白瀬に笑いが止まりませんでした(笑)音楽は確かに凶器じゃないけどあの終わりはやはりほろ苦いですね。「停電から夜明けまで」は原作、読んだ時には愛すべき犯人たちのお馬鹿なトリックに和んだのですが漫画だとモラトリアムすぎて苛々したのが驚きでした。探偵能力を疑うけど個人的に嫌いになれない琴宮がイメージ通りで嬉しかったです^^もう、漫画が原作に追いついてしまったのが寂しいです・・・・。北山猛邦氏、早く、要さんも活躍する音野君シリーズが読みたいです!
2011/12/01
Penguin
読み終わってしまった…。二人の掛け合いが見れないのが、ちょっと寂しいから、原作を読んでみよう♪
2011/11/28
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