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アイソポスのひそかごと (幻冬舎ルチル文庫)

アイソポスのひそかごと (幻冬舎ルチル文庫)

アイソポスのひそかごと (幻冬舎ルチル文庫)

作家
崎谷はるひ
穂波ゆきね
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2012-11-15
ISBN
9784344826694
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アイソポスのひそかごと (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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えみみ@ヒプマイ沼

崎谷先生の本は分厚いのに、どうしてかするするーっと読破できちゃいます。萌えを期待してどんどん読み進めちゃうんでしょうねvさてさて、今回はBLなんだけど、ロマンス小説っぽい描かれ方といいますか。攻め様は絵に描いたような金髪碧眼紳士そしてワーキングお貴族さんです。オマケに恋の国イタリア生まれ...ってどっか抜け目はないんかーいヾ(~∇~;)しいて言うなら女難の相が出ているところかな。まぁ、私は攻めのグイードが受け真次(まつぐ)を溺愛するさまを楽しめたのでいいかな。真次は薄味に感じたけど日本人らしくて好感度

2012/12/16

とも*

ある程度話の展開は読めるけれど甘くて楽しめたし、「愛人」と「恋人」の裏を行くとかグイードが実は結構な策略家なのも好みで良かった。 グイードのお貴族様っぷりに(心の中で)突っ込む真次の焦りとか、「愛人」に悩むも最終的には挙手して「愛人します」とか笑えるし周りの人物とのやり取りも楽しかったけれど、グイードの押しかけモンスター婚約者のなりふり構わない攻めはおバカ過ぎでは… 取り敢えず後半は激甘。 出来れば騒動も収まって二人もくっついた所で終わりではなくてその後の生活も読んでみたかったな。挿絵はやっぱり好み。

2013/01/07

ルーリィ

崎谷さんにしては珍しく外国人攻!あらすじを読んで思っていた通りのハーレクインでした。が、甘い雰囲気になるまでが長くて真次より読んでいる私が焦れた(笑)本の厚さから思うと甘さが足りなかったのですが、満足なお話でした。日独ハーフの諏訪くんとかイタリアに住んでいるお兄さんが絡んでくる続編があると嬉しいです♪

2012/12/22

アネキ

初イタリア貴族攻め作品(笑)あまり外人さんが出てこない崎谷先生の作品で攻め様がイタリア貴族wwそしてもうお約束のごとく出てくるヤバい㊛ww今回も非常にヤバい㊛が出てきたけども(^_^;)なかなか良い健気受けな作品になりそうだったのに、ジュリアスとティナの稚拙な演出の為・・・台無しだぉwwwでもま~お初の㊚に開発されていく真次君が超ゑロかったので良かった❤寄宿学校で一緒だった諏訪君の話でスピンお願いしたいですな~☆彼はなかなかの遊び人らしいので、健気受けくっつけてくれたら嬉しい~☆→勝手にオファ(笑)

2012/12/25

メグ

うーんハーレクインWW安心して読めました♪後半の気持ちが通じてからの攻めのベッドでの睦言はさすがイタリア男ですね♪パオラと佑真の話は悲しかったけど、アレッシオがこれからは側にいるから大丈夫ですよね♪

2013/02/03

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