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吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)

吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)

吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)

作家
崎谷はるひ
志水ゆき
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2013-04-16
ISBN
9784344828155
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吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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えみみ@ヒプマイ沼

受けの和以がただのビッ○じゃないところが良かった♪最初はぶっきらぼー×淫乱ちゃんカポーに萌えを見いだせなかったけど(爆)、終盤で和以が嫉妬し始めたあたりからが面白かったなぁ。和以の飄々とした軽めの雰囲気が崩れてくるのがたまらんね。一方攻めの健児は、怖いナリしてマトモな人でしたねーw世話焼きでワイルド系の年下攻めさん。この系統の男前を志水先生に描かせたら言うこと無いよね~。アシンメトリーな健児の髪型は、私は左からの眺めが好み♪揉み上げの刈り込みが格好いい!事件は軽めでひと安心だが、こうゆう題材が多いな↓

2013/04/19

uuuuuuuuko(うーこ)

スピンオフっていうか全く別物。だけど健児のキャラが好きだから面白かった。ワイルドこわもて系男前でお世話焼き攻め。このままなんでも屋さんシリーズに突入して矢巻とにちかでお話が読みたい。

2013/08/06

ルーリィ

この設定好きだわ~。最初はなんのスピンオフだか分かりませんでしたし、分かっても誰だか分からなかったんですけどね(笑)和以が軽い感じですが、あれは健児相手のみで甘えてるんだなぁと読み終った後で分かりました。ラストの「笹塚健児に関する報告書」は良いねぇ~仁千佳じゃないけれど素敵な甘さで赤面しちゃいそうでした(笑)もう少し二人のこんな日常を読みたかったかなぁ。それと和以の過去が分かる所で頭に浮かんだのはミルククラウンシリーズの希だった。また読みたくなっちゃった^^;

2013/04/21

saki@まったり更新中

読んだつもりでいましたが未読でした。CD化されるというので。「グリーン・レヴェリーシリーズ」4作目ですが今回は何でも屋アノニムで働く笹塚とカフェ店長和以のお話。笹塚と和以はセフレであるが和以のストーカー問題で警護することに。モデル時代のカリスマ性とか以前のストーカー問題とか出てきたり…前半は割と軽い感じの雰囲気で後半何やら数以の家庭の問題やら不眠症、夢遊病とか色々出てきたり。おちゃらけた彼の言動からは想像できない重いモノ背負ってたり、彼のそういうことに触れていく笹塚の変わらない所とか仕事熱心さとか良かった

2014/10/02

スピンにスピンを重ね、シリーズ名がもはや一欠片も出てこなくなってしまいました。前回、ライカの件で寛よりも断然健児派だったので健児が幸せになってくれて良かった。……まぁ、ちょっとメンドクサイ相手ですが。次は仁千佳と矢巻なんだろうなぁ、なんて思いながら読んでしまうほどに脇たちのキャラが立ち過ぎ。そして主役のキャラがいつも過去だったり現在だったり重いものを背負ってるキャラが多過ぎてもっと等身大の普通の人達の恋愛を読ませて欲しい、最近感じてしまうようにww

2013/06/28

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