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過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫)

過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫)

過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫)

作家
小野不由美
山本小鉄子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2013-04-24
ISBN
9784344828209
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過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫) / 感想・レビュー

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白い駄洒落王

人の心ん踏み込んでくる物の怪。なかなか恐ろしいホラーコミックスでした。さすがは小野不由美原作。

2014/02/21

メグ

山本小鉄子好きの腐男子さんからおすすめされたのですが、ホラーは苦手なため長い間迷っていました。因みにBLではありません。田舎の旧家にかかる呪いの話。その呪いのきっかけが母親の愛であり、また呪いを解いたのも母親の愛であるという、何とも悲しいお話でした。悪霊から主人公たちを守るのが三代という名の猫ちゃんで、この子がいなかったら捕り殺されていたかもしれないくらいのキーにゃんこです♪ホラー的な部分は小鉄子さんの絵が綺麗だったのであんまり恐くなかったのでひと安心♪

2013/10/04

yourin♪

怖いというより、悲しい話だった。 子を想う気持ちが怨念を生んでしまうのが悲しい。 そしてこの話のヒーローは三代でしょう。三代がいてくれてよかった~^^

2013/05/26

むーた

小鉄子さんも小野先生も好きなのでこのタッグは嬉しい_(´ `_)⌒)_ )とかいいつつ実は小野先生作品ホラーは初だったので怯えながら読みました笑 絵と話がすごく合ってて満足。というか小鉄子さんの絵がやっぱり素敵。怖いけど…

2014/03/11

十六夜(いざよい)

小野不由美さんの原作を怖過ぎずうまくイラスト化してくれたなぁ…という印象(屍鬼は怖かった!)ストーリーも、ただただホラーではなく過去に要因があり、当事者たちがあくせくしながら原因を突き止める展開がうまく描かれており、綺麗に収まっていたのが良かった。にゃんこがいい役してました。

2019/09/17

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