東亰異聞 上 (幻冬舎コミックス漫画文庫)
東亰異聞 上 (幻冬舎コミックス漫画文庫) / 感想・レビュー
大岩
『東亰異聞』コミカライズ本。帝都に蔓延る者たちがどうやら鷹司家の醜聞と繋がっているらしい…小説を読んだのが何年も前なので、新鮮な気持ちで楽しめました。でも下巻の発売が10月なので、その前に小説を読み返そう…。
2013/08/08
千木良
どうしようも なく 闇に惹かれる のだよ 人の心の 闇にねえ…… ∥ 原作既読のはずなのに…
2018/09/24
PC子(ぱそこ) by OZ
(初回 読了日不明)今回、再読。原作の小説は初回の数年前に読んだことがあり、万造君だけつかみどころがない感じがして人物の想像が出来なかったので、コミック版で見れてよかった。 大正後期、文明開化の時代、そして人々が闇を恐れていた時代。華族 鷹司家を巻き込んだ、妖しき存在達が起こしたとされている事件に新聞記者の平河と、浅草の大衆演芸者の世話人 万造が挑む!!
2020/10/18
ささ
◼️積ん読の原作を読む前に読んでしまったら、余計に原作を早く読まなければ、と思った。緻密な絵と情報量がすごく良い。
2018/02/16
bbblind
原作未読。表紙絵の美しさに惹かれて購入。語りが多くて漫画化するの大変だったんじゃないかなーというのが伺えるが、三兄弟が美しすぎて目の保養になるので説明台詞の多さも気にならない。活字で読んだ方が面白そうな話ではある。
2014/02/28
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