KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)

作家
森島明子
イクニゴマキナコ
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2014-11-21
ISBN
9784344832565
amazonで購入する Kindle版を購入する

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

半熟タマゴ@コミック

キーワードは熊。なんで熊なのかは深く考えない方がいいのかな。不思議な話だった。

2014/11/24

ふく

先入観のおかげで「ウテナ」の焼き直しかな〜くらいの印象から読み始めたものの、(温室とか)、あれよあれよという間に不思議な空間に没入していきました。楽しい。自分以外の他人はみんな別の生き物なのではないかという疑念も共感できる反面、特別なあの人だけが別の生命体のように輝いて見えるという感覚もわかるような気がします。熊は人を食べるけど、人も熊を食べる。この世はなべて弱肉強食。

2014/11/26

みんさね 

弟残置本。幾原さんだしアニメも見てはいますが、こちらの方が取っ掛かり易い内容。アニメもコミックもこれから先どこまで付いていけるか…微妙。

2015/01/27

ひかる

予想以上に百合で驚き。特に伯母さんたちにはびっくりしました。なかなか面白かったので、アニメにも期待しています。

2014/11/25

おこげ

銀子が熊に思える紅羽、紅羽が人間に見える銀子、銀子のストーカー娘るる。トライアングル百合から人間×熊の種を越える愛にまで行き着くような展望を匂わせるストーリー構成に、ぐいぐい惹きつけられる。キャラ総てに「百合」のワードを含ませる設定はともすればギャグになりがちだが、いやいやこれは真っ向勝負の百合!銀子母と叔母の熟年(?)カップルも隙なく入れてくる辺りがもはや脱帽の域。

2014/11/24

感想・レビューをもっと見る