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恋人は抱き枕 (幻冬舎ルチル文庫)

恋人は抱き枕 (幻冬舎ルチル文庫)

恋人は抱き枕 (幻冬舎ルチル文庫)

作家
葉山 なつ
麻々原絵里依
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2014-12-15
ISBN
9784344833128
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恋人は抱き枕 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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たべもも

★★★☆☆。初作家さん。たいしてあらすじ見てなかったのでコメディだと冒頭でわかり、なかなか楽しくて一気読み。受けも攻めもキャラが良くて二人の成就までのやり取りにキュンキュンしたり切なくなったり、大まかなところは楽しかったです。ただやはりオッサン妖精は某淫魔のオッサンとダダ被りだし、エロはむしろなしで(なしに等しいけど)良かったのでは?など少々気になる所もあり。でも楽しかったので、今後が楽しみな作家さんです。巻末SSの五竜くん、お気の毒でございます。

2014/12/17

きょん

文章が大変読みやすくてテンポもいい。私も変なおっさん妖精は、つい松雪さんの「なんか淫魔が~」の高城さんのイラストを脳内に思い浮かべてしまいました。そして気になるのは二周目眼鏡くん、てっきりあて馬かと思っていたら、普通に友人だったのでスピン出ないかなと思ってしまった。

2015/01/21

けい

まさか本当に抱き枕とは(笑)うるきゅんだった。末長くラブラブしてほしい。

2014/12/28

cicoppe

読み始めた時 穂高の事を、お人好しで小柄なオタクっぽい青年(受け)とイメージしてしまい後から何度もイラストを見ながら脳内修正しました。人間化した枕くんがいきなり賢くて驚いた。オッサン妖精は気持ち悪面白い。五竜がなかなか魅力的なキャラでした。最後はオッサン妖精に訪問されてしまい気の毒。

2014/12/19

nono

BL。喩えだと思っていた抱き枕がリアルなのにまず吃驚。枕なのに意識あるのねと仲々な展開に笑いながら読みました。おっさん妖精は確かに松雪先生を思い出すので今後この手の妖精は考えるべきかも?でも後編の展開も面白かったし、五竜もまさかの趣味部屋!初読み作家さんだけどとっても楽しく読了。

2015/11/11

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