ロマンスの演じかた (幻冬舎ルチル文庫)
ロマンスの演じかた (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー
たべもも
★★★☆☆。作家買い。幼なじみモノ。病的に素直じゃない受けと人が良くて優しいけどニブチンな攻めの、どっちもどっちなお話。受けのツンがハンパないけど読者的にはちょいちょい漏れてるので多少可愛く思えるけど、ニブチン攻めにはわかるまい。さらっと楽しく読了。
2015/03/20
きょん
確かに高校生男子同士のテンション高いコメディ部分はちょっと古さを感じますね。しかし、最後までほとんど攻めの前ではデレてない受けに良く攻めが落ちたなあと思わなくもないけど、受けのデレを待つより攻めが大人になるほうが早そうな二人ですね。初出が2003年ってことは、この二人今はアラサーですね、二人ともリーマンになっても同じようなスタンスで居そうでなんだか笑えた。
2015/03/26
coco夏ko10角
幼馴染もの。有佐がひねくれすぎている(汗 こじらせてるなぁ。しかし敷が鈍感すぎるから有佐は苦労するわ。
2020/03/26
Melon Matsuda
なんだかんだいいつつ砂原さんは読んでしまう、読みやすいし、相性がいいんだろうね。これ、すごく面白かったよ、楽しかった! サクッと読了。砂原さんは基本ツンデレだから好きなんだ! しかも昔の作品の文庫化。砂原さんは昔の作品の方が勢いあって好きだな。麻々原さんの絵がまた神だよ~! 攻めがいい男だったな。
2015/11/17
リリー
そこそこボンボンの鈍い男子高生×どケチな同級生。受は昔から攻が好きですが、素直になれない性格を拗らせすぎて、むしろ攻のこと嫌いなんじゃないか…と私も勘違い^_^;ツンデレというには天邪鬼すぎて、ちょっと可愛さが分かりにくかったかな。
2015/08/19
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