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あまやかな指先 (幻冬舎ルチル文庫)

あまやかな指先 (幻冬舎ルチル文庫)

あまやかな指先 (幻冬舎ルチル文庫)

作家
御堂なな子
麻々原絵里依
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2015-12-16
ISBN
9784344836020
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あまやかな指先 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

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きょん

「いとしい背中」と同じ世界観。前作読んだときにも少し思ったけど、受けはもう少し頑張って欲しいんだな。なんたって男の子なんだもの。帰国は仕方ないけど、自己完結して連絡絶って、攻めが迎えに来てくれなかったらどうしたんだろう?まあ、成長途上という事で、蔵元は従兄弟に任せて、フランス海外支社を立ち上げて欲しい所。

2015/12/26

nono

BL。フランスのワイナリーオーナーと日本酒の蔵元跡取り。遠恋に悩む恋物語だとばかり^^二十歳の可愛い春哉と大人の魅力溢れた高スキルな葛城。BL版ハーレクインで甘々でした。可愛い話でしたが物足りない、軽目に読了。

2016/10/11

しましまこ

シャトーオーナー×日本酒蔵元の跡取り。ラブよりもっと日本酒を!

2015/12/21

cikorin06

麻々原さんの絵に相応しい王道なお話。春哉が精神的に幼く自分の態度が悪いのにグルグルして残念だったのでカバーする感じでフランスに留学後数年し恋人機関も長くなり、ワインの熟成の様に成熟した二人のSSとか有ればもっと良かった。

2017/03/29

フランスのシャトーオーナー葛城と日本の蔵元後継者春哉。芳醇なボルドーワインが取り持つ恋。シャトーや葡萄畑といった情景の中で育まれる穏やかな恋は読んでいて気持ちが飛んでいった(フランスにですよぉ)大人で紳士な葛城は十分に焦れったいし、お坊っちゃま感を自覚しながら抜けきれん春哉も自分の気持ちに鈍感。ワインをじっくり熟成させるように、若い春哉を大事に慈しむ葛城はたまりません。包容力たっぷりな紳士が好きな人はおすすめ。『世界は酒で繋がっている』ワインとお酒の異文化交流も楽しめた。麻々原先生の絵がまたとっても素敵❗

2016/01/30

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