昨夜のカレー、明日のパン (バーズコミックス)
昨夜のカレー、明日のパン (バーズコミックス) / 感想・レビュー
ツキノ
(再読7)2016年1月発行。本棚整理中につき再読。やっぱりこれは取っておこうね。また読むよ。
2023/02/17
菜穂子
涙が込み上げるけれども、心は温かい(。-_-。)
2016/06/23
ぐうぐう
木皿泉の小説をコミカライズした渡辺ペコの最新作。一樹の死のあと、妻であったテツコ、一樹の父、テツコの恋人・岩井、隣人・宝、いとこのトラオなどなど、それぞれの日常を優しいタッチで描いていく。登場人物達が、一樹の死に必要以上に引っ張られていないのは、一樹の死を受け止めることで、一樹の生をそこに感じ取っているからだろう。そんな前向きで、ほのぼのとしたムードが、渡辺ペコの作風ととてもマッチしている。(つづく)
2016/02/11
薫子
ドラマチックな何かが起こる訳じゃなく、でも人が生きていく中での何かは確実に起きていて。そしてそこで、自分のペースでしっかりと足踏みしめて歩いてる、そんなお話だった。パン屋さんの美味しい食パン食べたいな。
2016/03/13
緋莢
夫の一樹の死後も、夫の父・ギフと一緒に暮らすテツコ。血縁はないけれど、ギフとの暮らしを心地よく感じているテツコ。そんな中、恋人の岩井から「結婚しよう」と言われたテツコだったが、あまり乗り気になれなくて・・・
2017/12/15
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