ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫)
ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
初読。2016年69冊め。しばらく積んでようやく読めた。密の毒が強いつよい。良時と密の関係が成り立つには、やっぱり十和子との結婚離婚を経ないといけなかったのだろうか。『アンフォーゲタブル』が期待していたより少なくて残念。西口氏と碧はもう完成しているなーと温かく見守りたくなる。
2016/01/31
ヨンヨン
新聞社シリーズ同人誌総集編②密祭りでしたね。本編では、入れ込めなかった密の毒というか、味が染みてきました。ハネムーンに実家近くを選択されてたなんて!ドライブしたくなりました。満足です。
2016/02/22
たまこ
is in youを読んでいるときは圭輔と一束は密の存在が大きくて印象薄めだったのですが、関係が進んだからでしょうかここにきてすごく素敵なカップルに感じられて2人の絡みに心をくすぐられました。一番気になる密と義時の話も多くて嬉しい。この巻の最後に十分に平穏な幸せを見せてもらったと思うけれど、なぜかまだ後をひく心のざわつき。もう何の心配もいらないはずなのに、読んだ後も彼らは大丈夫だろうかどうしているだろうかと、どこかに実在する人のように考えて探して。あぁ好きだったんだなぁと思いました。読めて感謝の1冊。
2016/02/01
きなこ
本編の時から気になっていた杣友の話、そして会えない間の冬梧と望の話が特に印象に残った。クールビューティーな印象だった一束がすごく可愛くなってる。堪能した!
2016/03/04
みやび@夜649
ほとんど 良時×密。この二人に十和子の関係が、複雑すぎて 私にはイマイチ理解が難しい。ペーパーバックを読めば理解できるかと思ったが、やはりまだ難しい。何度か読めばわかるのかな…。 圭輔がジョギング中に仲良くなった人妻の話は面白かった。美蘭最高。数少ない冬悟と望の話も良かった。一番は西口×碧ですね。ホントに碧は可愛い……。この二人の話をもっと見たかったな。
2016/03/09
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