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スクランブルメソッド

スクランブルメソッド

スクランブルメソッド

作家
谷崎 泉
笠井あゆみ
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2017-03-01
ISBN
9784344839281
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スクランブルメソッド / 感想・レビュー

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そらねこ

FBIに協力していたほどの若くして天才教授の受。人の心が解らない…という一風変わった受とスパダリで一途な攻め。推理サスペンス的な事件を追いつつ、主役の恋や日常がメインという手法がドラマのキャッスルやシャーロック的な感じで面白い。もともとこうしたドラマが大好物なので、面白く読めました。ただ…FBIに関係してたという受の背景が全く解明されてない上に恋愛的なものもまだまだ発展途上で温まった程度。…事件が起きればいくらでも書けそうなので…まだまだ続くよね???そうでないと読んだ甲斐がないな…。

2017/06/10

なみ

電子☆続編がでる…ようなので積んでたのをようやく読んだ。面白かった…もっと早く読めばよかったな、なんて思ったり。(いや今が時期だったのかもしれないな、なんて)ほぼ攻の音喜多視点で、悩ましい彼の内面がヘタレぎみなところとかすごくいいなと。少しずつ変化がみられてるようなのでがんばってもらいたい。次巻がたのしみ。

2019/06/10

まふぃん

ずっと積んでいたのですが、もっと早く読めばよかった。ミステリーで読みやすいし、キャラが良かった! 3話構成だけど、九鳩の過去は出て来てないから、続編求みます。一年以上続編が出てないから難しいかな? 同人誌の方でもいいから、続きが読みたい。

2018/06/01

嵩実

事件モノ₍?₎BL。天然でエキセントリックな受けに、惚れた弱みでスパダリ攻めが振り回される話しか…と思っていたけど、攻めの方もなかなかの人物で、人たらし体質というか、受けでもいけるんじゃ?と思わせるモテっぷりが良かった。事件そのものは、物語を引っ張る程では無かったけれど、やはり受けが巻き込まれた過去の事件が今後の展開のキモになってきそう。

2018/07/21

辺辺

絵師・笠井あゆみさんの絵が足りないよ。もっと見たかったのに。←レーター狙いだったので;

2017/04/22

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