KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

執事の学校 (幻冬舎ルチル文庫)

執事の学校 (幻冬舎ルチル文庫)

執事の学校 (幻冬舎ルチル文庫)

作家
愁堂れな
麻々原絵里依
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2017-02-23
ISBN
9784344839373
amazonで購入する Kindle版を購入する

執事の学校 (幻冬舎ルチル文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

リリー

完全に表紙買い!!麻々原さんの執事×2人とか買うしかないです…。舞台は日本唯一の執事養成学校で、執事になるためではなく別の目的で潜り込んだ2人が、失踪したそれぞれの近しい人を探すために謎を紐解いていくお話。執事養成学校、日本にはないけれど外国には実在するとのこと。どんな風だか興味津々♡覗いてみたいです。

2017/08/06

*ちえ*

紙本。執事学校という素材の広がりはさほどなく、失踪事件解明の火サス要素メイン(笑) しかし事件の内容、2人の恋愛要素、失踪した2人の処理などなんとなくお粗末な感じがした。

2018/06/06

坂口は友人、眞人は兄と共に失踪の手掛かりを探すため執事の学校へ入学、同室の二人。目的が同じと知り一緒に真相を探る二人。ハイスペックでおおらかな王子様の坂口に比べ自分の中途半端さ弱さを突きつけられぐるぐるな眞人。兄探しの協力も上手くいかず成績までがトップとブービー。失踪の二人、もしかしたら手に手をとって逃避行、お花畑な生活をしてるんじゃないかと思った。けど真相は裏も荷担の胸くそ悪い事件。兄たち見つかったけど大丈夫だったの?!お互いノンケにも関わらずスピード両想いに苦笑。イラストは素敵。

2017/03/07

岩崎歩

kindle unlimited。絵師様苦手~m(__)mなんで避けていたがネタバレ見てから興味をひきサクっと読了。『おいおい、スパダリ攻めはこの足りない受けのどこが良かったんだ~!?』って感じ・・・色々事件?の顛末も納得出来ないけど綺麗にまとめてくれました( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

2022/12/27

ナナトイチ

恋愛モノを読んだのか、推理モノを読んだのか、よくわからなくなる読後感。この作家さんの推理モノシリーズが好きなんですが、今回はちょっと事件がお粗末なのに加えて恋愛面も取ってつけたような唐突さ。文庫1冊読んだと思えないほど満足感がなくて残念。

2017/03/15

感想・レビューをもっと見る