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空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス)

空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス)

空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス)

作家
冬目景
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2018-03-24
ISBN
9784344841772
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空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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ソラ

いつも感じの焦れったくもその分丁寧というかそんな感じ。この二人はいつかは一緒にバンドするんだろうなとか思いながら、どう交わるのかもまだわからない。

2018/04/14

ぐうぐう

この漫画は、先を急がないのがいい。スローな展開は、主人公の少女二人以外の人物達の背景も、丁寧に描くことを可能にする。また、どのキャラにも言えることだが、派手さがなく、だからこそ地味な存在から滲み出る親近感が、これ見よがしのドラマを必要とせず、読者をストーリーに引き込んでいく。所詮、漫画が音楽を奏でることはない。けれど、この漫画を読んでいると、聴こえないはずのギターの音色と歌声に、いつしか耳を澄ましている自分に気付く。

2018/04/03

イーダ

クールな美少女がうろたえる姿というのはかわいいものですね。ふたりともそれぞれにバンドに絡んで行くことになりましたけど、まおの方は早くも厚い壁にぶつかってしまったようで。今後どうやって乗り越えていくのか。それにしてもまおパパ、良いキャラしてますね。

2018/04/03

紫雲寺 篝

「友達同士でバンドを始めても そのうち そんな単純なものじゃなくなる 仕事になれば仕事仲間になるが 仕事にならなければその関係性を見失うことが多い 顔をつき合わしてる時間が長いのに 友達でもない家族でもない なんだかわからなくなる」「それでも一緒にやっていく覚悟がおまえにはあるのか?」バンドに参加する事に決めたマオ。父には言えずに練習を始めてしまい、しかし周りからは絶賛されるマオの技量に、マオは奢りもしない一方で、緊張の初ライブに挑む事になるが……!?待ちに待った第2巻。キャラの個性がしっかりとある。

2018/03/26

yoo

ちゃんとバンド漫画してて驚いた。良くも悪くも舞台装置として使っていくのかと思っていたので・・・これはこれで新鮮で良い。

2018/05/07

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