センチメントの行方 (2) (バーズコミックス)
センチメントの行方 (2) (バーズコミックス) / 感想・レビュー
ソラ
救いはあったのかなぁとか…
2018/06/24
ソラ
【再読】
2018/08/18
祐樹一依
【○+】
2023/07/10
きを
「季節」に狂わされた身としては読んでおかねばなるまいて。ガジェットその他を20年経った今にスライドさせて新たに描かれるセンチメント。全く不自然さや違和感を感じないのはもうなんか色々と流石というべきか。今巻の「白と黒」前後編は、シリーズにおいて何気に新境地かも。
2018/08/13
クマリカ
ギラギラした欲望を抱えて、貪欲に生き急ぐような人物像が珍しくななり、希薄な生命力と現実感、生きてて良いのかな?みたいな危うさ、そういう発達障害的な生き辛さの時代。 性が単なる欲望充足でなくて、死と隣り合わせの生の実感や救済としての意味を持つような話。 恋愛では無いけど、なにか共感や慈愛、あるいは必要とされる事、女性には理由や必然が、sexするには必要なのかもね。 濃厚な百合もあります。 二巻続けておすすめします。
2018/07/07
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