嫁入り先は坂の上の白狐 (幻冬舎ルチル文庫 と 2-3)
嫁入り先は坂の上の白狐 (幻冬舎ルチル文庫 と 2-3) / 感想・レビュー
きょん
異界との門番白狐×妖の見える弁護士。お久しぶりの鳥谷先生、待ってました。実家の盟約で出さなければならない花嫁として嫁入りした受が、細かいことに拘らずあっけらかんとしているので、媚薬を盛られたり結構酷い目に遭ってるけど暗くならずに読めた。世話役の日替わりで模様を変える一反木綿ちゃんが可愛い。やや体先行ではあるものの、お互いの内面を良く知って情を深めていくのが良かった。
2023/06/29
辺辺
笠井さんの表紙は麗しい。シュッとしたケモ耳も美しい。神絵師奈良さんもそうだけど、笠井さんの描くストーリー性のある凝ってるデザインが眼福ものですよ。お話は甘々でこれはこれで面白い。
2023/05/17
京子@オランダ
かなり分厚いけどまあするするっと読めて微妙にトンチキさもありつつ楽しかったです。金魚みっちみちの部屋に入ってみたい。
2023/06/02
岩崎歩
電子書籍。お久しぶりの鳥谷先生でしたぁ~。自分の調子が良くないのか読み終えるまでにかなり時間がかかってしまいましたm(_ _)m 受けの言葉づかいが悪いのが気になってお話に入り込めなかった・・・。。(〃_ _)σ∥
2023/09/12
ametrine
好きな世界観と笠井先生の美麗な挿画で読み応えあって楽しく読了。その後のお話ももっと読みたかった。
2023/05/24
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