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アイネクライネナハトムジーク (下) (バーズコミックス スペシャル)

アイネクライネナハトムジーク (下) (バーズコミックス スペシャル)

アイネクライネナハトムジーク (下) (バーズコミックス スペシャル)

作家
伊坂幸太郎
いくえみ綾
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2019-08-24
ISBN
9784344844971
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アイネクライネナハトムジーク (下) (バーズコミックス スペシャル) / 感想・レビュー

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mincharos

伏線張り巡らせて、きっちり回収!というのはさすが伊坂さんだし、それをいくえみ綾の絵とセンスで見事に表現していて、もうほんと素晴らしかった。最強のタッグだわ。買ってよかったー!!一度読んでもう一度読み返して、またもう一度読みたくなったけど、時間切れ。何度読んでも新たな発見があって、じわりじわりと感動がにじみ出す。人との出会い。繋がり。縁。それが影響し合い、小さな奇跡を起こす。近いうちに原作読も。そしてまたこっちを読み返そう。映画も見たいな。ベリーベリーストロング!!斉藤さん最高ー!!

2019/09/29

ぐっち

「この方がどなたの娘さんかご存じの上でおっしゃってますか?」下巻もいくえみ節炸裂。欲を言えば、いくえみ綾のあとがきも欲しかった!!!

2019/10/22

ミエル

下巻は時間が交差しながらの進行でちょっと複雑。でもあの人とこの人がここで繋がり・・・な伊坂作品の解説編、パズルのピースがピタリと嵌る快感を堪能出来る構成で後味スッキリ。誰もがいじらしくて真っ当で魅力的、優しい世界の連続に嬉しい涙が溢れてくる。「どなたのお嬢さんかご存知?」作戦は、いつ見ても爽快で良い。シンプルで真っ向勝負な切り返しって、スマートで後腐れなくて安全かもしれない。とは言え、咄嗟に浮かばないけど。もっと語りたいけど、何から褒めたらいいのかわからない興奮状態なので、時間をあけて冷静に再読したい。

2019/09/27

kayo

伊坂さん原作を初読みで読んで甚く感動し、余韻が残っている時にいくえみさんによるコミカライズを知り勢いで購入。文字で読んで既に描かれる人物や情景に胸打たれていたところに、この可視化は更に深く、物語を印象付けました。絵ではありますが動いて話す登場人物は、原作のイメージを損なわず頭に描いた通りで違和感全くありませんでした。強く大きく優しく礼儀正しいウィンストン小野は正にあの姿でした。ドラマ化、映画化などで引っ張りだこのいくえみさんの実力が、人物の表情、仕草ひとつひとつに抜かりなく散りばめられていました。天晴れ!

2019/09/01

どあら

妹から借りて読了。この作品、ホントに面白い❢映画も見に行きたいので妹を誘ってみよっかな(*^_^*)

2019/09/16

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