ニライカナイ ~永劫の寵姫~ (幻冬舎ルチル文庫)

なみ

電子版拝読☆シリーズ3作目で締めくくり。ちょいちょいうるっときた。あとがきには読むのは刊行順でも時系列順でもいいとありますが、最大限楽しめるのはそれぞれの人物や経緯を知ったうえでの方がより理解できると思うので刊行順ではないかなと。颯介(那笏)めんどくさいけどかわいいな、お祖父ちゃんの立場だけどそう見えないおぼこさがツボ。そしてそんな彼を粘り強く待つ閻羅王が策士なのか尻に本当に敷かれてるのかどっちともとれるところが魅力的。

2020/04/16

辺辺

シリーズものだと知らずに読んでしまったせいで、イマイチ入り込めてない(自分のせい)それでも、閻羅王の溺愛の話にニマニマしてしまった。内容の良し悪しはともかく(人の感じ方はそれぞれなんだからな)、レーター狙いだったので、絵師・笠井さんの表紙、挿絵、特に扉絵がこれまでのを凌ぐくらい素晴らしい。もうね、それを眺めているだけでも昇天しそう、笑。

2020/07/19

tanya

怒涛の高岡さん読み。閻羅王がひたすら甘い。甘やかして最後に囲む展開で、あまり酷い事無しでした。そのせいかハラハラ感が無くアッサリ読めます。3部作の中では清貴のお話が好きかも。一気読み。

2020/05/13

ぬるま湯

読んでる途中で前作がある事を知った しかし絶版状態なのでどうしたものか… 途中で伊織はどうなった？？と思ったが無事で良かった

2020/05/04

いちのせけい＠鬼太郎にあえる街

Kindle。なんだか、これの前のお話があるっぽい、と思ったら、やっぱりあるらしい。で、このお話が実は最後。とはいえ、時系列的には最初なのかな。あとの2作もKindleにあったので、読んできます。

2020/05/03