大人のための嘘のたしなみ (幻冬舎新書 し 2-1)
大人のための嘘のたしなみ (幻冬舎新書 し 2-1) / 感想・レビュー
GAKU
「嘘」について著者の考えが書かれている前半はちょっと退屈だったが、実体験でのエピソードが書かれている後半は、無頼派作家らしい内容で中々興味深かった。
2019/12/06
カピバラ
嘘をウソと認めてしまえば、楽に生きられるのかもしれないな…。この世は嘘にまみれているけど、それが正常なんだろうなあ。
2014/06/17
雨巫女。
《私‐図書館》嘘ってついては、いけないでしょうが、嘘をついた方がいい時もあります。ケースバイケースだと思います。
2011/04/08
和草(にこぐさ)
嘘のたしなみ。大人になるには嘘をたしなむ。ついてもいい嘘、悪い嘘。作者の嘘に纏わる話し。テーマが区切られていて読みやすかった。
2013/12/17
キニマ
いろいろと嘘の世界を彷徨った筆者が晩年になり、嘘というものを見直すというのが主な内容です。筆者の体験した負の世界が描かれており、我々が生きている世界の普段感じることのできないの世界を本の中で体験することができました。
2017/04/09
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