美人の暮らし方 (幻冬舎新書 お 2-1)

カッパ

【図書館】特別な方法を教えてくれるわけではありません。しかし、簡単なようで習慣にして暮らしていくのはむつかしい。家事のちょっとしたコツをメモをする。汚れる前の掃除を心がけるなどすぐにまねをすることができるなと思いました。さっそく、水回りをつかったらすぐ拭くようにしてみました。皆さんにもそんな真似したくなることが見つかるかもしれない本です。

2018/11/06

🫧

★★★「美しい人」であるための暮らし方を伝授した一冊。 ＊沖さんの本だけあって、掃除をすること、身の回りをきれいにすることに重きが置かれていたように思います。日々の暮らしを丁寧にしていけば、自ずと「美人」になれるとわかりました。自分を持ち、きれいでいる人は確かに美しいです。暮らしの知恵が豊富に盛り込まれていて、手元に置いておくと良い一冊。

2016/03/22

Ｂ.Ｊ.

●先祖を迎えに行くための馬、なすびは先祖にゆっくり帰ってもらうための牛。 ●障子が黄ばんできたら、おろし大根の絞り汁を霧吹きでスプレーすると、障子の白さが戻る。 ●人は他人に見られて初めて美しくなるそうだ。ドイツには、シュピーゲル（鏡）という新聞がある。 ●部屋を広く見せるコツ。 ：床にモノを置かないこと。 ●定番のルール ：何事も定番を持つことは、無駄なモノが増えない第一歩。 ●葉物は、お湯から。根菜は水から。・・・本文より

2020/02/22

Megumi Ichikawa

[図書館本]沖 幸子さんは、掃除が嫌いで掃除会社を設立。でも！お家はいつも綺麗なんだろうな。「掃除のルール」を習慣化して私も生活の美人を目指そう！

2015/05/04

のんき

「こういう暮らし方をしたら美人になる」という本ではなくて、「美しい暮らし方」を提案する本でした（前者を想像していた）。日本のおばあちゃんの智恵的なものが出てくるかと思えばドイツ式の家事の話になったりいまいち焦点がぼやけた内容だったけれど、「収納は七割にとどめる」などは大いに参考にしたいと思いました。

2011/05/28