日本の有名一族: 近代エスタブリッシュメントの系図集 (幻冬舎新書 こ 6-1)
日本の有名一族: 近代エスタブリッシュメントの系図集 (幻冬舎新書 こ 6-1) / 感想・レビュー
@nk
外出自粛により書店へ向かいにくいこともあるけれど、次に手に取る物語やテーマがさらりと決まらないのは、せわしない日常(まぁほとんどは仕事…)とは切り離された時間を、いかに作ろうかと入念になってしまうからだと思う。そんなときのためだけではないが、読みかけの本を棚に転がしていたりする。そんな本書は、いわゆる家系図解説。他人の家族構成を垣間見るのは、なにかその、プライベートを覗くようであり、少し疚しさがある。が、中々面白い。あの方は、なんとあの有名一族の系譜を汲んでいたのか、などといった驚きとともに、⇒
2021/05/17
ごへいもち
途中からはパラパラっと。相変わらずの毒舌も
2018/05/16
雨巫女。
《私‐図書館》【再読】系図って面白い。意外な人が、親戚同士だったんですね。
2012/03/21
あらあらら
知らない人のほうが多かった。へーって思うと家系もそんなになかった。麻生太郎が大久保利道の血をひいてるぐらいか。2007年の出版なので、鳩山由紀夫は首相になるとは予想だにしてなかったのは当然か
2015/02/19
Monsieur M.
歌舞伎や能など伝統芸能系や政治家などはいかにも世襲なイメージをもともと持っていたが、「世の中には「学者一族」というものがあるのだなあ」と知った。確かに、考えてみれば、なるためのスタートラインに立つ(大学院まで出る)だけでも長い期間と費用が必要だし、周囲に学者のない家系には参入障壁が高そう、ですよね。さらにいえば、就職口を見つけるのにも相当有利になりそう、だし。
2019/06/26
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