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日本の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1)

日本の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1)

日本の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1)

作家
島田裕巳
出版社
幻冬舎
発売日
2007-11-01
ISBN
9784344980600
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日本の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1) / 感想・レビュー

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mitei

私の周りにもここで紹介されていた宗教の信者の人もいるので興味があって読んでみた。中々新宗教って色々あるなと思った。

2015/06/13

おいしゃん

興味深いテーマだった。神仏でもなく、カルトでもなく、あくまでも「新宗教」がテーマ。ときにこれらは新興宗教とも言われ問題視されるが、信者を増やすためには目立った布教行動になり、結果として社会的な問題となり、新宗教離れが進む、というジレンマが特に興味深い。

2016/07/26

ユウユウ

新宗教とカルトとごちゃごちゃになっていたので、最初は取り上げられている教団の選択基準に疑問感じながら読み始めました。あいかわらずの流し読みですが、少しだけ今まで持っていた漠然とした新興宗教のイメージが変わったような気がします。私立高校経営母体の宗教団体の多さには驚きました。そこに通っている高校生は別に信者とかではないのですよね?どんな授業やホームルームをしてるのかとかにも少し興味が…。

2015/07/04

ろくせい@やまもとかねよし

日本の新宗教として、神道系の「天理教」「大本」、大本からの分派「生長の家」、神道系の「天照皇大神宮と璽宇」、日蓮系の「立正佼成会と霊友会」「創価学会」、大本に真言系が加わった「世界救世教と神慈秀明会と真光系教団」、真言系の「PL教団」「真如苑」、霊言系の「GLA」をそれぞれ設立から解説。

2018/05/18

おかむら

創価学会、天理、PLなど名前は知ってるけど実はよく知らない新宗教について、成り立ちや布教内容、立ち位置など客観的かつコンパクトに説明してくれます。幸福の科学についての記述が少ないのは残念。あと仏教と神道系のみなのでエホバや統一教会もなし。わりと初代の人がなにかが降りてきちゃった系の女性なのが面白い。

2016/08/19

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