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わたしたち消費: カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書 す 1-1)

わたしたち消費: カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書 す 1-1)

わたしたち消費: カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書 す 1-1)

作家
鈴木謙介
電通消費者研究センター
出版社
幻冬舎
発売日
2007-11-01
ISBN
9784344980617
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わたしたち消費: カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書 す 1-1) / 感想・レビュー

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msykst

再読っす。出版から一年しか経ってないのに,既にこの本に出てくる固有名に懐かしさ(正確に言えば「あー,そんなのあったねー!」って感覚)を感じてしまうっていうその事実。それがこの本の正しさを証明している希ガス。

2009/01/04

chikapie

発行が2007年だったので、今読むと書いてあることに新鮮味はない。けれど、世の中の実態は今もこの本で言われているものと変わらない気がしました。 時代は確実に変わっていくけれど、それをリアルタイムで感じるのはなかなか難しいのかもしれません。

2018/08/11

レコバ

読後に引っ掛かりの無さを感じてしまうのは、スパっとした切り口があるわけでもなくネチネチとした掘り下げがあるわけでもないからで、”社会を部分的に切り取って観測しました”的な内容だから

2013/09/14

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

☆×3.5…内容がスッカスカ、と言うか中途半端な気がするのは気のせいでしょうか。確かにごもっともなところはごもっともでしたが基本的に???なところが多すぎます。まあケータイ小説を槍玉に挙げていた自体であまりいい気はしませんでしたけどね…思っていたほど内容は濃くありませんでした。

2011/08/09

バーニング

確かにこれ一冊だけでは内容がさほど濃くない気がするけど、『カーニヴァル化する社会』とセットで読めば議論をより深くキャッチアップできる気がする。あと、共同体から共同性へという話が第四章で展開されており、昨年出た『ウェブ社会のゆくえ』と絡めて読むべきだろうとも思う。流行り方や層は違うが、ケータイ小説の市場化とネット小説の市場か

2014/11/03

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